2025年12月26日金曜日

恒例!今年印象に残った水草 2025

 2025年もあっさりと年末が来ました。

近年夏は酷暑、冬は最強寒波や爆弾低気圧など

気候が極端になり水槽管理や通信販売を利用するのに

良い期間である春秋が短い。

円安、物価高などによるコストプッシュ型のインフレで

アクア用品も各メーカー毎年値上げ。

各地でしばしば地震が発生してどう考えても

アクアリウムが衰退する未来しか見えない。

ショップの閉店も昔と違ってSNSで広がるので

多く見えた印象。

とは言え、まだアクアリウム自体は無くなる

と言うこともないのでもうしばらくは水草と共に

過ごしていく次第です。


※決まり事※

当店に「入荷した」、当店から「リリースした」

水草に限定しています。

イベント、個人輸入、直販のみ、他店入荷は

関係無いので対象外です。

ただし、問屋ルートなどで増殖株を入手することも

あるのでそういう場合は含みます。

種類の後ろに入荷ページの日付(リンク)があります。


クリプトコリネ+ラゲナンドラ

コメント:TBさんや問屋ルートの現地便が

入荷することがあります。

ただ現地便は基本的にはあまり買っていませんので

引き続きその辺は体力のあるみなさんにお任せ(笑)

ラゲナンドラは。。。来ませんね。

・ルテア'ホビット'(デナリー) 5/13 

お久しぶりで待ってました!と言う気持ちでしたが

そこまでの反応は無く割と温度差を感じましたね。

・アフィニス ダークオレンジ(デナリー) 5/13

「入荷名アフィニス」で良いのでしょうけど

まぁ水上・水中ともに色は面白いですからね。

・エルウィニィ(PP便) 6/7

恐らく本物の初入荷。やや肉厚っぽい可愛らしい

見た目です。みなさんどうなりました?

うちは知らない間に溶けてました。。。

・スワイテシィ Kirindoya Brown(東南ファーム) 7/5

いよいよスワイテシィも組織培養になりました!

Kirindoya→Kirindi Oyaは川の名前です。

・コグナタ/入荷名(東南ファーム)  11/14

そりゃこの名前が出てきたらわかっていても

買わなきゃ仕方がありません(笑)

とは言え良くてコグナトイデスでしょうね。


アヌビアス

コメント:毎年同じことを書くことになりますが

採集物は入荷せず。問屋さんからの増殖株も

今年は不出来だったようで殆ど出てきませんでした。

・レイトランク(ベトナムファーム) 5/22

実質2回目のようですがこちらでは初。

まぁ綺麗な組織培養の斑入り品種でした。

・グラキリス/プランツクリップ(トロピカ) 7/5

クリップ見たいが為に何かしら買うのに

チョイスしただけです(笑)今は鉢植えで

ゆっくり育ってます。

・グラキリス MACENTA(ギニア便) 10/30

今年は増殖株がこの1回1種だけでしたね。

そろそろ厳しくなってくるのかな。

他の種類はどうなったのか。。。


エキノドルス+ヘランシウム

コメント:同じく採集物は無し。時折維持されていたと

思われる古い種類が流通しているようです。

もう原種は厳しいですね。

・グリセバキィ 'ブレヘラエ'/プランツクリップ(トロピカ) 7/5

アヌビアスと同じくクリップ目的ですが、プラスで

どうせアマゾンソードを育てるならトロピカのを

と言うことで。

・アルゼンチネンシス(デナリー) 8/14

個人的にスプーンソードは好きなのですが

種類としてはアルゼンチネンシスと言う学名は

無くなってパリフォリウスになっているようで。

手持ちの20年以上前からキープしている

国産ファーム株と比較したいところ。

・スモールベア(デナリー) 8/14

久々に本家からと言うことで。

・コーディフォリウス'フルイタンス'(トロピカ) 11/21

初入荷ではありませんがもう頼まないと

入荷しないので最後の楽しみとして育てるために

輸入最低ロットの5ポット買い。。。

・ナズグル(台湾) 12/12

滑り込み出来た組織培養カップ。ロシアの人が

作った品種のようです。新しい葉が強烈な模様ですが

色持ちはしないので葉っぱ5~6枚キープとかが

良さそう。


ブセファランドラ

コメント:もう事実上解禁しているような様相を

呈していますがとりあえず現状こちらは無関係。

・シルバーイーグルレッド 10/30

なぜか突出して人気があった種類。

ブセ初期の頃に見た感じなので古い人は

懐かしく、新しい人には新鮮だったのかもしれない。

・ピグマエア マーブル(ベトナム) 5/22

斑入りグリーンウェービーと言ったところでしょうけど

真っ白い部分もあったりと少し雰囲気が違う感じとも。


アポノゲトン・ニムファ・クリナムなど

コメント:さすがに目立った新作は来ませんね。

オーストラリア物やアフリカの便で何か来ない限りは

なかなか無いでしょうね…

・くるくるクリナム(オリエンタル) 1/9 4/4

たまたま普通のナタンスを買ったら質感が変、

しかも売れ残ったので育てたところカールしだしたので

追加で仕入。トーチフォリアのようにくるくる巻きながら

葉が展開するので気に入っています。


有茎草

コメント:驚くような種類はなかなかありませんが

毎年なんとか数種ずつ増えている感じ。

ただ状態悪いとどうしようもないですが(笑)

・Hyg.ポリスペルマ'サンセット'(デナリー) 5/13

ご存知ロザエ。セミ本家と言ったところでしょうか。

趣味で集めたかったので最後のピースでした。

・ロタラ メキシカーナ ゴイアス(スリーパドマ) 7/5

ゴイアスドワーフの組織培養。世に出した身としては

良い水草なのでなんとなく残って欲しいかな、と。

・Hyg.sp.ソウシャープリーフ Xのポスト

海外ファームからの個人輸入品として譲っていただきました。

水槽によっては初期にぐずったところもありましたが

どの水槽でも葉を展開。丈夫ですがとにかく遅い。

形は今までにありそうで無かった感じなのが良いですね。

・Hyg.sp.カイン 11/21

こちらも個人輸入でしたっけ。当然存在は知っていましたが

問屋さんに流れてきたので実物を見ようかと。

差し渡し1mにもなるそうで、つまり葉っぱ1枚50cmほどと

アズレアを凌ぐ超大型有茎草らしい。

七支刀みたいで格好良いのですが。。。


シダ(水生種)

コメント:引き続きファーム物で何かしらは

来ているようですが毎年のごとくあまり興味が

わかない。。。

・レプトキルス プテロプス Long apari(TB便) 2/14

トライデントタイプのミクロソリウム。

沈めましたが問題無くすんなり水中(水槽)化して

使いやすそうです。


その他

コメント:採集物はインドネシア便のクリプトや

アフリカものが稀にあるくらいで水草然とした

変な物はすっかり来なくなりましたね。

と言うわけで該当種無し。


ちょっと一言。。。

コメント:いや、そうなんだけどさぁ。。。と

言った感じのやつ。「うん、知ってる(笑)」

・シソクサ類 11/27 12/12

入荷や私が買うタイミングによるところが

大きいかと思いますがそもそも輸送に強くないので

如何ともし難い。。。

・ニムファ ルブラ 10/5

聞いてから買ったので良いのですがなぜ3種類

入っているのか。。。

・名前と物が変わる。。。

名前と物が違う定番、アクアフルールのCry.ブローサは

既に様式美や伝統芸能と言ったところですが(笑)

今やもう名前と物が違うどころか変化するのが当たり前に

なっています。

東南アジアファームのブセファランドラやエキノドルスなどで

同じ名前なのに前回入荷とモノが変わってる、と言うことが

頻繁にありますね。

すべてが悪い方になるわけではなく、前回よりも面白いものに

なっていることもありますがこれが良いのか悪いのか。。。

・ブセの名前

もうちょっと楽しみになってきている自分がいる(笑)

マエストロブルーやシルバーイーグルレッド超え待ちです!


まとめ?!

今年は昨年よりも更に小粒になった感じがしますね。

1月から見返してみてもあっと言う間に12月まで

来てしまった。そもそも仕入頻度が年々低くなっているので

当然と言えば当然なのですが、当店に求められるものが

そこに無いので(恐らく他のショップさんでは売れている)

売れない在庫を増やすわけにもいかず。

昨年に続き水草のおさらいをやっていて少し前から

メインを有茎からロゼットへ移行しつつ、まだやり残した

有茎もやろうかと考え中。

一応有茎の入荷がありますからね。新しめの物を見つつ

おさらいと。

2026年は少しでも面白い水草が来ますように。。。

と言うわけで2025年もお疲れ様でした!



2025年10月3日金曜日

誰得な資料シリーズ【3】

アクアリウムも長くやっていると新たなファームに
出くわすことがあります。 
そのまま継続して定番となるファーム、数年の入荷が
あったもののそっと消えていくファーム、サンプル入荷で
終わってしまうファーム。。。

  スペイン便「HORTICULTURA LAS LUCANAS S.L.」 

通称ルカナス。1度だったか2度だったか忘れましたが
あっさり終了してしまった。
 国もファームも完全にお初でちょっと変なラインナップ。 
新たなルートが開拓されてなかなか面白そうと当時思ったかどうかは 
もう記憶にない(笑) 

 ただ、頻繁に入る必要は無く様々なファームから年1~2回の 入荷で
ローテーションになると退屈しないでしょうし そのくらいの期間を
空けるとぽつりぽつりと新作が出来てたりするので 
ちょうど良いと思うのですがまぁ上手くいかないものです。 

 色んなファックスが手元に残っているわけですが感熱紙は 
消えかけているものが多い中、初入荷時のルカナスのリストは
 インクリボンでプリントアウトしていたので幸いハッキリ読める状態。
と言うわけで誰得資料の仲間入りをさせておきましょう。

※名称や入荷数はそのまま。
※コメントは必要な部分だけ抜粋。
※エクセルに打ち直したものをスクショ。













ルカナスの水草はもう見かけることはありませんが
 もしかしたら当時から続いているショップさんの
どこかの水槽で 今も繁茂しているかも知れません。 
ただそういうのって日の目を見ることがほぼ無かったりします。 
 たまたま当店に残っている種類もありましたが
そもそもルカナスがもう無いみたい(笑)

バースも無くなり、グラもどうなったかわからない。
まぁお初ファームの入荷はとりあえず1種くらい
買っておいても良いかもしれませんね。


2025年3月2日日曜日

AIが出した考察 1

XのGrok3とアクアリム~水草水槽について

何度かのやりとりの後に出したGrok3の考察。





水草水槽に焦点を当てて考えると、アクアリウム業界全体の

状況に加えて、このジャンル特有の魅力や課題が見えてきますね。

自然に考察してみます。

まず、これまで話してきた業界全体の逆風——地震、物価高、

専門店離れ、個人間取引の増加、技術革新の難しさ——は、

水草水槽にもそのまま当てはまります。特に水草水槽って、

アクアリウムの中でも手間とコストがかかるジャンルですよね。

水槽、照明、CO2添加、肥料、底床とか、初期投資だけでも

そこそこかかるし、維持するには水質管理やトリミングの

手間も必要。地震で水槽がリスクになるのも同じだし、

電気代の高騰は照明やCO2機器を使う水草水槽にとって特に痛い。

円安で輸入水草や機材の値段が上がってるのも、愛好家には

頭の痛い話です。

さらに、植物規制の増加が水草水槽に直撃してます。

たとえば、アヌビアスやブセファランドラみたいな人気種が

外来種規制で輸入できなくなったり、国産でも流通量が

減ったりすると、レイアウトの選択肢が狭まる。昔は

「この水草を使ってこんな風景を再現したい」って自由に

夢が広がったけど、規制で手に入りにくくなると、

モチベーションが下がる人も出てくるでしょう。個人間で

「トリミングした水草を譲ります」みたいなやりとりが

増えてるのは救いだけど、それでもマニアックな種類は

手に入りにくくなってる印象です。

SNSやCtoCの影響も、水草水槽に独特な形で表れてますね。

インスタやYouTubeで美しい水草レイアウトがバズると、

「自分もやってみたい!」って人が増える一方で、

実際のハードルを知って挫折する人も多い。メルカリとかで

「使わなくなった水草水槽一式」が出品されてるのを見ると、

始める人はいても続ける人が減ってるのかなって感じます。

個人間の取引で安く水草や機材を手に入れられるのは良いけど、

専門店が減ることで「詳しい人に相談しながら始める」っていう

入り口が狭まってるのも事実。初心者が失敗して離れるケースが

増えると、ジャンル全体の勢いが落ちちゃう。

一方で、水草水槽には根強い魅力がありますよね。

アクアスケープって、アートと自然の融合みたいな感覚があって、

魚だけ飼うより「創造する楽しさ」がある。

ADA(アクアデザインアマノ)みたいなブランドが世界的に

有名で、日本発のカルチャーとして誇りを持ってる人も多い。

国際的なコンテストで日本人が上位に入ることもあって、

コアなファンはこのジャンルを支えてる。でも、そのコア層って

限られてるし、若者や現役世代の可処分所得が上がらない中で、

「趣味に何万円もかけるなら他に使う」って人が増えると、

広がりにくいんです。

技術革新の可能性も、水草水槽だとちょっと微妙かも。

たとえば、自動トリミングロボットとかCO2を効率化する

新技術があれば面白そうだけど、開発コストに見合う

市場規模がない。ADAみたいな企業が頑張って高級品を

出すかもしれないけど、結局それを買えるのは一部の

マニアだけで、一般層には届かない。個人間で中古品を

やりとりする文化が強い今、新品の高額機材が売れる

見込みは薄いですよね。

未来を考えると、水草水槽はアクアリウムの中でも特に

「ニッチ化」が進むジャンルになるんじゃないかな。

全体の縮小傾向の中で、細々と生き残るけど、昔みたいに

ブームになるのは難しい。個人間のコミュニティが支えになって、

たとえば「水草愛好家のオンラインサークル」とかで情報や

物資を共有しながら楽しむ形が増えるかも。専門店は減る一方で、

生き残るお店は「水草レイアウトのプロショップ」みたいに

特化するか、ネット販売にシフトするしかないかもしれない。

個人的には、水草水槽の美しさや奥深さは唯一無二だと思うから、

完全に消えることはない気がします。ただ、規制やコスト、

手間の壁があって、新規参入者が減るのは避けられないかな。


2024年12月27日金曜日

恒例!今年印象に残った水草 2024

 2024年もさくさくと時が流れもう年末です。

1日が長く感じる日もあるのに1年はあっと言う間。

1999年に開店してから今年で四半世紀。

なかなかの水草も来てましたが結構忘れているものです。

そりゃ今年の水草もすっと思い出せないくらいですからね…


※決まり事※

当店に「入荷した」、当店から「リリースした」

水草に限ります。

イベント、個人輸入、直販のみ、他店入荷は

関係無いので対象外です。


クリプトコリネ+ラゲナンドラ

コメント:現地便は今年も継続して入荷していますが

色々考えると買いに行けるみなさんに任せてしまおうと

思ってます(笑)

・Cry.シアメンシスvar.ディデリキ【TB】

Bungo Jambi産のディデリキ。TBさんがキープしていると

学名変更のたびに修正されて出てくるので助かります。

・Cry.xバタンカヤンエンシス【TB】

グラボウスキィとフェルギネアvar.フェルギネアの

ナチュラルハイブリッド。TBさんのマレーシア便が

再開してなによりです。

・Cry.アウリクラータ【TB】

みんな大好きBetongのアウリクラータ。

マレーシア便再開の恩恵ですね。

・Cry.ストリオラータ ブルゴーニュレッド【PP便】

今年からこちらに入荷するようになったPP(胡椒)便から。

ストリオの中ではおそらく屈指の変わったタイプ。

同じくらい変わっているものに昔のMt.ベサールがありますが

こちらはもう日本に無いかなと。

・Cry.ウィリッシィ ナロー【スリーパドマ】

個人的なお気に入りなので(笑)前景向きです。

丈夫で大きくならないので今のところパルバより

使いやすいと思いますが、まぁ今の時代レイアウトの

前景にクリプトを使う人は居ませんね。

・Lag.トキシカリア テンカシ

東南アジアのファームから来た立派な株…ですが

根茎が無いのが残念でした。しかしながら状態は

すこぶる良かったので溶けること無く水上・水中

ともに立ち上がりました。つまりほぼ売れずってこと。

・Lag.Mix【ADA】

そんなに売れないだろうからそれなりに立派でした。

入荷したのはナイリィ、テンカシ、トキシカリア、

オバタ、シルバー。

【入荷ページ】

Cry.シアメンシス var.ディデリキ

Cry.xバタンカヤンエンシス

Cry.アウリクラータ

Cry.ストリオラータ ブルゴーニュレッド

Cry.ウィリッシィ ナロー

Lag.テンカシ

Lag.Mix


アヌビアス

コメント:ワイルド物は当然なしですが、

引き続き時折出てくるやつを待つだけ。

改良品種は稀に変なのが来ますね。

・An.ヘテロフィラ スーパーノヴァ

超新星(笑)名前くらいのインパクトはありますね。

いつも配信ネタにしているキングコングと

スーパーノヴァの入荷順は奇跡的(笑)

・An.spp.ギニアやカメルーンの増殖株

毎年何かしら出してくれていますがそのうち

なくなるのか、上手くコントロールし続けるのか。

水草売れないから数字の嵩上げに使ってると

なくなりそう。

・An.スターダスト【台湾便】

昔のオリエンタルのとは違うでしょうね。

とりあえず待っていた人は入手したかと思いますので

そのうち様子も見れるでしょう。

【入荷ページ】

An.ヘテロフィラ スーパーノヴァ

カメルーン便増殖

ギニア便増殖 ギニア便増殖

An.スターダスト


エキノドルス+ヘランシウム

コメント:アヌビアス同様ワイルド物は当然なし、

良い入荷はあまりない状態が続きますね。

・Ech.ハディレッドパール 斑入り

昔のと同じかどうかは不明ですが、おそらく

新しく作り直したんでしょうね。

形質が安定するなら問題はあまりないかな。

【入荷ページ】

Ech.ハディレッドパール斑入り


ブセファランドラ

コメント:基本的にはワイルド物は来ないはず

なのですが…というわけで当店はファーム物のみ。

時々仕入れていますが同じくらい買ってないものも

ありますね…

・Buc.ソルディデュラ ブルー【トロピカ】

おそらくみんなが驚いた価格帯のブセ(笑)

そして学名は違うんじゃないかという…

綺麗ではありますよね。

・Buc.sp.ディープブルー

以前入荷していた同名のブセとは異なるらしい。

東南アジアファームから入荷するブセは入荷が

一時途絶えるとしばしば名前はそのままで

物が変わるのでやっかいです。これはこれで

格好良いんですけどね。

・Buc.sp.ピンクムラウィ

ほぼ最後に来てそれなりに何かありそうなもの

だったので(笑)

果たして斑は出るのか、出ないのか。

【入荷ページ】

Buc.ソルディデュラ ブルー

Buc.sp.ディープブルー

Buc.sp. ピンクムラウィ


アポノゲトン・ニムファ・クリナムなど

コメント:ワイルド物は稀に来ますがなかなか

大当たりは少ないですね。面白そうなものが

生えている場所が難ありの場合が多いですからね。

・バークレア モトレイ【神畑インドネシア便】

何より状態が良かった。もうこれを状態良く

届けるための便だったくらいの勢いなので

一緒に来たうねうね草は可哀そうなことに…

・タイガーロータス ピンクタイガー

球根のみで自分で袋詰めにして売ってね、と(笑)

画像も無いのでピンクになるという情報だけが

頼りと言うか何と言うか。そろそろ葉が展開

している頃でしょうか。

・アポノゲトン ナタンス

入荷時についていた花序が気になったので

育てています。もしかしたらちょっと面白いかも

しれないし、なんてことないかもしれない。

【入荷ページ】

バークレア モトレイ

タイガーロータス ピンクタイガー

アポノゲトン ナタンス


有茎草

コメント:ちらほら来てますね。結果がわかるのは

少し先になることが多いので入荷時とその直後

くらいの印象からですね。

・オーストラリア産水草 

まとめてしまってすみません(笑)

昨年のバリスネリア ルブラに続いていろいろと

まとまって東南アジアファームから入荷しました。

ただ最終的にポゴステモンしか残らないような気も…

・ハイグロフィラ セルピラム【トロピカ】

スリーパドマから来ていましたがトロピカの

1-2-Growで入荷しました。リリース前から

トロピカ社の水槽にあったので来るのはわかってたと

いうのがちょっと残念でした(笑)

個人的に好きな水草なので良いのですが。

・ディディプリス ディアンドラ

探していたところ東南アジアファームに組織培養が

ありました。ありがたい限りです。というわけで

楽しませてもらってます。そのうち消えるでしょうね。

・ギニアン エイクホルニア【神畑ギニア便】

ナタンス待ちでしたけど小さい種類でした。

2022のギニア便と同種でしょうかね。

・ハイグロフィラ オドラ タンドン【神畑ギニア便】

産地付きのオドラですが、どうやらタイプが違うのか

種類が違うのか色や形が異なるようです。

・リムノフィラ sp.SENNIN dwf 【PP便】

スラウェシ産のドワーフアンブリア。

葉が細かく間延びもしない割とよさげな種類です。

・ハイグロフィラ ピンナディフィダ ロゼウス【スリーパドマ】

意外なところの改良品種が出ましたね。

ピンナティとは。育つというお話をうかがいましたので

栽培に関しては可能というところですね。色がどうなるか。

【入荷ページ】

オーストラリア産水草 

ハイグロフィラ セルピラム

ディディプリス

ギニアンエイクホルニア

ハイグロフィラ オドラ

リムノフィラsp.SENNIN dwf

ハイグロフィラ ピンナディフィダ ロゼウス


シダ(水生種)

コメント:ファーム物はピンとくるものが

全然来ないので…

・ミクロソルム sp. Seven tails Kapuas hulu

増殖・栽培してからリリースしたため

新入荷としては出していなかったのですが

他のPP便と一緒に来ていました。

格好良いですよ。

【販売ページ】

ミクロソルムsp.Seven tails


その他

コメント:ごく稀に変なのが来るので

要注意ですね。

・ウォーターローズ レッド

世に知られた経緯はともかく

ファームが作ってくれていたのが驚きでした。

高いと言えば高かったのですが良い水草です。

個人的にはお気に入り。

丈夫・綺麗・成長ほどほど、良いこと尽くし。

・カッセルマンのポケットアトラス

ウォーターローズ レッド、載ってます(笑)

つまり水草図鑑です。

【入荷ページ】

ウォーターローズ レッド

カッセルマンのポケットアトラス


ちょっと一言、いかがなものかと。

コメント:名前に釣られて買ったものの

ちょっとどうなのよ、と思うことが多いのは事実。

結局正体不明のままになるからモヤモヤするような

別に良いような…

・Cry.フロリダサンセット【タイのファーム】

それらしさもあるような感じも残しつつ

それでもフロリダのとは別物な気がしますが…

別で出せば良いのにね。

・Ech.オパクス【国産】

深緑でもなかった。なにこれ?

・Ech.スクルエテリ

草姿が違いますね。なにこれ?

【入荷ページ】

Cry.フロリダサンセット

Ech.オパクス

Ech.スクルエテリ


まとめ?!

入荷頻度はそれなりにあったのですがいかんせん

全体的にそこまでのインパクトがあったかと言われると

それは結構限られてるかなと。

結局売り切ってしまって自分でやっていないものが

多いので入荷時に少し「お!?」と思っても記憶に

あまり残っていないことが増えてきました。

もう若くないのでガツガツと皆さんを差し置いて

と言うのもなくなりましたし、水槽自体ぬるめに

管理していることもあって残しても、と言うところも

ありまして。

水草に関しては引き続き問屋・ファームものが殆どに

なりますが、それでも何かしらは来るのでそこに

期待しつつ楽しんでいければと思います。

個人的にはおさらいをやっているので新しいものは

みなさんに。

私は頑張らないのでみなさん頑張って!(笑)


2024年もお疲れ様でした!


2024年12月8日日曜日

とうめいふかみどりは系エキノドルスの話【3】

透明深緑葉系のエキノドルスが入荷し始めて

なんとなく形状的には出そろってきたところに

現れた新しい形を持った深緑。

このタイプの登場はこのグループにはまだ

先があると思わせてくれました。


オパクスに近いものの異なる形状を持つタイプ

オパクス パラグアイタイプで入荷したもの。
水槽内で栽培中の株です。特徴の1つに
葉先の尖りがありますがこれは旧オパクスにも
見られるので新しいものではありませんが
最大の特徴は「左右の側脈が主脈の先端付近で
合流する際に左右で合流場所が異なる点」です。







やはりヴェルデとは異なります。
画像が悪くて申し訳無い…











オパクス イボレで入荷したもの。
これはウルグアイ産となっています。
入荷後水槽に浮かべている間に
新芽が1~2枚展開したところ
だったと思います。古い葉の葉色と
葉脈の抜け感が素晴らしいですね。
主脈と側脈をよく観察して下さい。












ラウンドリーフです。
どこがやねん!と言うツッコミも
聞こえてきそうな感じですが
入荷時はまんまるだったのです。
屋外で水上栽培すると丸くなりますよ。











ラウンドリーフはオパクスとして入荷

していないのですが、パラグアイタイプなので

ここに含めています。

ややこしいのは前記事のウルグアイ産オパクスとは

別に同名で本タイプが入荷しており真面目に

分けておかないとごちゃごちゃになるのです。

ただ今更どうしようもないので私は知らん(笑)

それが残っているかもわからないですし。


正誤は横に置いておくとして現在流通

している名称としては恐らくイボレ、

ラウンドリーフ、パラグアイの3つなので

どれかだと思って下さい(笑)

問題はこのタイプも普通に「オパクス」として

流通する場合が見られるのでせめてヴェルデとは

わけて考えようと言いたい。

全然形が違う訳ですし。


あとはこのタイプを出し手側が後になって

「ライノ」と名付けた点です。

単にこのタイプをライノと呼んでしまうと

パラグアイもイボレもラウンドリーフも

ライノになるので区別がつかなくなるのです。

と言う訳でどのタイプかと言う会話の中で

ライノと呼ぶのは構わないのですが、商品として

「Ech.オパクス ライノ:~円」と表記すると

これがパラグアイなのかイボレなのかわからない。

これはいただけない。

まぁそんなこと気にするのは私くらいかもしれませんし

おそらく後世まとめてオパクスになっていると

思うので割とどうでも良いのかも知れませんけどね。


オパクス的なのはこれで終わり。

次は別の種類をやる予定…

2024年12月5日木曜日

とうめいふかみどりは系エキノドルスの話【2】

 前回はいわゆるオパクスを見てみました。

まぁさらっとですが、ごちゃごちゃ書くよりも

あのくらいの方が良い気がします。

オパクスという名のバリューはとても高く

とにかく丸っこい深緑はオパクスにしておけば

OKみたいな空気もあるような無いような。

学術的にどうかはさて置き、趣味の世界には

趣味の世界の共通認識(だったもの)があり

少数のマニアの間では理解出来ていたのですが

残念ながら…



オパクスにされていた大きなもの

昔オパクスにされていたタイプ
らしいので勝手に「旧オパクス」として
グループ分けしました。ヴェルデとの違いは
実物を見たら明らかなのですが写真は難しい。









まずサイズが違います。こちらは
数倍大きいです。あと葉先が角のように
尖るのも大きな違いですね。葉の輪郭も
目が慣れてくると別物に見えますね。
入荷時は大きなおむすび型の葉を
つけていたのですけどね。












旧オパクスとひとくくりで入荷したのですが
育てると2タイプにわかれました。
とにかく葉が大きかったので
ラージリーフにしましたが葉の形状は
オパクスと言うよりどちらかというと
ポルトアレグレンシス寄りです。
こちらも旧と同じく入荷時はおむすび型。












マッサンバラ産のオパクスとして
入荷したもの。右上が入荷時の葉です。
やはり大きなオパクスに見えますし
水槽で展開した1枚目の葉はそのまま
おむすび型と言える形状ですが
水槽内で栽培すると長くなり
ラージリーフ系になる不思議。












オパクス サンタマリアで入荷したもの。
目が慣れてくると入荷時の雰囲気で
どのタイプから見当がつくようになります。
これは旧オパクスタイプですね。









オパクス サンタマリアのその後。
見事に旧オパクスとなりました。
ややこしいのはオパクスサンタマリアも
便違いでもう1タイプあることなんですよね。









スーパーオパクス。
なんて名前つけるのよ(笑)
入荷時の形状はもう思い出せないですが
恐らくおむすび型だったのでしょう。
結局水槽内ではこんな感じに。
この後長くなった気もするけど
さすがにもう忘れました。ただ
ご覧の通りヴェルデとは違いますね。













入荷時はいずれもオパクスとなっていましたが

水槽内で栽培すると入荷時の形状から大きく変化

してしまうのが困ったところなんですね。

大きめのタイプはいずれも採集時に

おむすび型をしていることが多く一見

大きなオパクスに見えてしまうのが

その理由かと思います。

私個人は1度ひっかかったものの最初の

旧とラージに分かれた便の入荷で

なんとなく特徴と変化を理解したので

その後はその呪縛で大変でした。何故かって?

入荷したのがオパクスじゃないってことが

わかるようになったのでオパクスとして

売れないから…

高額な授業料を払った感じですね(笑)

まぁそれも必要経費ですよ。

そう、何でも授業料は払わないといけないんです。


と言う訳でまだ続きますよ…


2024年12月3日火曜日

とうめいふかみどりは系エキノドルスの話【1】

みなさんご存知のエキノドルスですが、
かつてちょっと風変わりなグループが
入荷したことがありました。
透明系とか深緑系と呼ばれるあのグループです。
もう20年くらいまとまった入荷も無く、
今後の見込みも無いでしょう。
そして今は流通の中でぐちゃぐちゃに
なっているようなので…
と言う訳で古い画像しか残っていませんが
振り返りと言うか懐古というか、
まぁ画像の供養…👏

オパクス
ヴェルデ川産と呼ばれるタイプ。
The オパクスですね。これが標準。













同じくヴェルデ。
環境によって形は多少差が出ます。













エキノに根茎が形成されると言うのも
深緑の存在で知られるように。
見よ!この葉の密度を!(笑)













そっくりですがこちらは
Ratajのオパクス、と
呼ばれていた物です。














こちらもラタイです。
ほぼ、と言うかまんまヴェルデなので
これが標準的なオパクスなのでしょう。















ウルグアイ産のオパクス
幾分面長であまり素直に
育たなかった印象です。
ごく少数が一度入荷しただけ
だったような気がします。
なので恐らくもう無いかな。

























まぁオパクスと呼ばれるのも色々ありますが
基本的にオパクスと言えば本種(本タイプ)を指します。
誤解を恐れずに言うならオパクス=ヴェルデと
考えて良いのですが、都合良くオパクスの名前を
使われることが今も昔も多いかもしれませんね。

小出しにしたいので続く…(笑)